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胡蝶をどり日記

9月16日 ギブスからの解放

2017年9月16日

一段と秋めいて参りましたね

七月の末から右足を骨折して、ギブス装着の日々を過ごして参りましたが…

お蔭様で40日目にようやくギブスから解放されました。

大変ご心配をおかけ致しました。

ギブスが外れた翌日、8月30日は、推薦名流舞踊大会のツボ合わせでした…

ぎりぎり間に合いましたよ。

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特に今回は、長唄の[二人椀久]ですから…

立ち座りの多い演目です。

花柳琴臣、胡蝶コンビの [二人椀久] 

どの様な事になりますやら…9月23日、国立大劇場にてお待ち申し上げております。

 

そして翌日8月31日からは台湾へ千鶴流さんの名取式、

そして来年1月の舞台に向けたお稽古に伺って参りました。

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台北の加賀屋さんで、古式にのっとった華やかな名取式が開催されました。

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なかなか日本でもここ迄本格的になさる事はありませんね。

着物姿の皆さんといい、お座敷の風情といい…台湾での出来事とは思え無いでしょっ

何だか不思議な感じですね。

先代宗家からの二十年以上にわたるお付き合い…

胡蝶は千鶴流さんの後見人家元を勤めさせて頂いております。

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来年1月には新しい歴史を刻む舞台が開催されますよ。

 

お稽古の合間にシャンプーです。

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台北独特の椅子に座ったままでのシャンプー

アップの胡蝶の素顔が怖いですね。

 

そしていよいよ、明日9月の17日は狛江のエコルマホールで春ノ桜流舞踊会

胡蝶、要は賛助出演させて頂きます。

11時の開演ですので、お出かけ下さいませ。

扇、桃はこの日は前乗りで久喜の会場仕込みに出かけております。

宗山流は連日の舞台で二手に別れて走り回っていますよ。

 

そして明後日18日は、清流会の久喜会です。

こちらは12時の開演です。

もちろん胡蝶演歌舞踊の世界もたっぷりとお楽しみ頂きます。

 

そして、23日金曜日は、国立大劇場にて…

推薦名流舞踊大会 二人椀久 

夜7時の上演予定で御座います。

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是非応援の程宜しくお願い申し上げます。

 

こちらは、二人椀久で胡蝶が松山で着用する衣裳です。

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半襟も、唐織で雲縦枠を織って頂きましたよ。

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昔は小幅で半襟用として織られていたそうなのですが

現在では織機が無く、広幅の帯の織機で織って頂きましたよ。

裲襠、帯はまだ仕立てあがって参りません…お楽しみに

 

 

又しても、大型台風の襲来が気になりますが…

あとは八百万 [やおよろず] の神仏に祈るのみで御座います。

8月29日 真夏の負傷事

2017年8月29日

残暑の毎日が続いておりますが、

皆様には如何お過ごしでしょうか。

 

ここで、七月に起きました、今年二度目の負傷の御報告を申し上げます。

 

それは浅草での胡蝶をどりらいぶが終了して間もなくの、7月22日の出来事で御座いました。

お昼から紀尾井ホールで開催されました本条秀太郎先生の演奏会を拝聴して…

その足でタクシーに乗り、

三時から胡蝶舞踊講習会に浅草に戻って参りました。

浅草公会堂前でタクシーを降りたその瞬間、

草履を履いた右足をひねってしまったのです。

以前にも何度も草履などで首をひねることは数え切れ無い程御座いましたが…

この時の痛みは、これ迄に経験したことの無い痛みでした。

ひねった右足を引きずりながら、タクシーから降りてほんの数歩の稽古場のビルに

たどり着くのがやっとという痛みでした。にわかに右足の甲が腫れてきて、熱を持っていました。

この日の課題曲は[夕月おけさ]でした…

いつもにも無く大勢の皆さんが講習会に来て下さっていました。

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笑顔で写っておりますこの写真…

実はこの時、足は腫れ上がっておりました。

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金魚の夏帯を締めて… 呑気なもんですね。

何とか冷やしながら…テーピングなどして足袋を履いて…

 

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講習会をやり過ごしました。

その後は七月の講習会恒例の参加者の皆さんとの生ビール大宴会。

 

鴉カァ と夜が明けて…右の足が傷んでベッドから起き上がることも出来ません。

早速休日診療のクリニックへ

 

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まさかの骨折でした。嫌な予感はしていたのですが…

まさかひねっただけで折れるなんて…

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お医者様は、『よくこんな状態で踊りが踊れましたね…驚異的です…』

などと仰り…

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あえなくギブスと相成りました。

単なる、捻挫のひどいのかと思い込んで

タカをくくっていたから講習会出来たんですね~

全治30日から40日と引導を渡され、すっかり意気消沈の胡蝶であります。

 

でもこんな事で落ち込んでいる私では御座いません。その晩から宴会です。

ギブスをはめた足で、自転車に乗り回っておりましたよ。

足を引きずりながらではありましたが、お稽古も休まずにつけさせて頂きました。

そんなこんなで、胡蝶のギブスの夏が始まったので御座います。

 

門弟の倭が、銀座に新たに移築されました観世能楽堂での

[花鏡]という企画の舞台に出演させて頂きました。

花柳琴臣さん、若月亮さんと共演させていただきました

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日本舞踊をはじめ、三味線、お囃子等、日頃触れることの無い日本の芸能に触れて頂く為の企画でした。

 

格式のある観世の能舞台に出演させて頂くと云う、とても貴重な経験をさせて頂きました。

倭にとって、素晴らしい思い出のいちページとなったことでしょう。

応援に駆け付けて下さった皆様、ありがとう御座いました。

 

浅草の胡蝶の夏のお気に入りの逸品を御紹介しましょうね。

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これは、胡蝶の自宅から歩いて1分のところにある[長浦]というお蕎麦屋さんの夏季限定のメニュー。

名物[梅干そうめん]です。

冷たく冷やしたお出汁が本当に美味しいんですよ。

浅草にお越しの際には是非ご賞味下さいませ。

 

 

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これは毎晩通りかかる雷門の夏の夜の風景です。

思えば日頃から浅草寺様のおひざ元で暮らさせて頂いて…

御利益多き、幸せな毎日。

骨折の脚など悔いてはいられません。

 

骨折から1ヶ月後、8月の20日からは高知に行ってきました。

十月の高知弁天座での公演の為のお稽古と打ち合わせです。

美穂川圭輔家元のお宅にも御挨拶に伺って参りました。

 

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高知の慶祥芳之家元も御出演下さいます。

はりまや橋の傍の得月楼さんで、踊りの話に花が咲き

楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 

高知空港からほど近い、赤岡の弁天座です

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とても雰囲気のある劇場で、胡蝶の公演は今回で三回目。

 

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劇場正面には、何と 勿体なくも、同じ週に弁天座で公演が行われる

市川海老蔵さんのポスターと並べて、私のポスターも貼ってありました。

どの様な公演になります事か、皆様お楽しみに。

 

打ち合わせの合間には、胡蝶の父の生家である兎田の本家に御挨拶に伺いました。

今年亡くなった父の兄の新盆に伺うことが出来ませんでしたので、お墓にも伺ってきました。

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急に伺ったにもかかわらず、お昼から胡蝶の大好物の琉球の酢の物…

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高知の皿鉢料理独特の大皿の素麺

カツオのタタキ…心づくしの手づくりのお料理でもてなして下さいました。

父の生家を守って下さっている従姉妹夫婦、ご家族の皆さんに心から感謝致します。

立ち寄る事の出来る田舎があると云う事は本当に嬉しいことですね。

心の寄り処、土佐の高知の兎田の心温まるひとときでした。

8月7日 胡蝶をどりらいぶ 浅草

2017年8月 7日

お暑う御座います…

月並みでは御座いますが、この言葉に尽きますね

酷暑ですとか、衰え知らずの台風ですとか…

日本列島は、大変な事になっていますね…

各地の皆様、それぞれに、大事に至らぬように乗り越えて頂きたいと存じます。

 

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早速七月に開催させて頂きました[胡蝶をどりらいぶ]の御報告をさせて頂きます。

今回、地元浅草では四年ぶりの開催となりました…

十年以前は、地元浅草で各月で開催させて頂く程…頻繁にしておりましたらいぶですが… 

らいぶに相応しい劇場の減少…

又多忙前出演の予定などで、昨今開催が遠のいておりました。

今回は、浅草の花やしき裏に新しく[浅草九劇]という

らいぶにとても相応しい劇場が出来上がりましたので早速の開催となりました。

 

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こちらは劇場正面で、蝶、倭、惠のお客様のお出迎えの様子です。

これもらいぶならではの風景です

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これは初日の序幕のいでたちです。

金魚の帯 お太鼓 如源の帯 宗山流胡蝶.JPG

夏らしく白地の絽に胡蝶蘭の刺繍の訪問着に金魚の帯を合わせましたよ。

これもう舞台ではあまりご披露する事の無い、らいぶならではのコーディネートです。

らいぶは基本的に、二日間三回公演とも演目を全て入れ替えます。

[特殊な企画演目は別ですが]

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狭い会場はお客様の熱気で盛り上がっています。

丁度開催日が、浅草の夏の風物詩 [四万六千日]

通称、ほおずき市と重なって浅草は大変な人出です。

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今回の舞台で初の顔合わせ演目となる 蝶ノ介、倭の[男節]

 

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本来こういった系統の演目は、素足で勤めるのが基本なのですが…

今回の劇場の床が所作板では無く、リノリウムだったために…

アップテンポのこの演目に関しては、とても足元が悪いと云う事で…

足袋を履いての上演となりました。

 

※蝶ノ介さんからの命がけの懇願により致し方なく…[補足情報]

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こちらは、[十日の菊]胡蝶は久々の上演です。

歌舞伎役者の菊之助に影身に沿って尽くした女中のお徳の物語です。

 

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惠リンも、らいぶでのソロ演目 [島田のブンブン] とあって緊張の面持ちです。

やはり、発表会の舞台とは違い、観に来ていらっしゃるお客様の目線の違う舞台ですから…

 

そしてこちらは、昨年の胡蝶舞踊講習会の課題曲 [おわら慕情]を初演させて頂きました。

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宗山流 初め清流会の皆さんはよく舞台で上演して下さっている演目ですが

胡蝶は初めてだったんですよ。

途中に帯揚げの結び目を出しての振り事があるのですが…

後半でその両方を綺麗に帯に納めるのが大変難しいのです。

見ているより段取りの多い踊りです。

 

浅草九劇らいぶ 宗山流胡蝶 (510).JPG

扇さんは白地に井桁の裾引きで[肥後の盆唄]

胡蝶は黒紗の着物で[緋牡丹博徒]です

この季節ならではの衣裳と演目が続きます。

 

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今回のライブには、各回にシークレットの特別ゲストが登場します。

二日目の昼の部のゲストは 山谷弘佑君

躍動感溢れる [アジアの海賊] を御披露して下さいました。

相変わらず物凄い人気で、会場を盛り上げて頂きました。

浅草九劇らいぶ 宗山流胡蝶 (552).JPG

 

これは、宗山流では定番の演目となっています[はぐれコキリコ]

実はこの演目、初日の夜の部は、扇さんと

そして二日の昼の部は、要と上演致しました。

同じ衣裳で同じ振り付けでも、それぞれに個性が出て楽しいですね。

 

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昼の部の締めくくりは、立ち役で [すきま風] を初演させて頂きました。

 

そして日曜日の夜の部、三回公演の締めくくり…

何と客席の舞踊関係者が多い事と云ったら…

出演者一同 足がすくみましたよ

胡蝶も日差しに御挨拶で『これはバラエティーで御座いますっ…

素晴らしい踊りが御覧になりたかったら歌舞伎座に行って下さい…

射る様な目で見無いで下さいませ…

くれぐれも寛容の御見物を宜しくお願い致します…』

などと言い訳がましく重ねて申し上げました次第…

 

初日、二日目の夜の部のゲストは 花柳琴臣さんでした

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千秋楽の目玉の一つとして [長良川艶歌] を一度のお稽古で仕上げた…

冷や冷やものの一曲

長良川艶歌 花柳琴臣 宗山流胡蝶.JPG

ほぼ、ぶっつけ即興状態で御披露させて頂きました。

季節感を大切に朝顔や 菖蒲の簪です

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浅草九劇らいぶ 宗山流胡蝶 (1).JPG

 

スッキリときた紋付き姿で

舞台の空気は一変します

 

浅草九劇らいぶ 花柳琴臣 - コピー.JPG

琴臣さんの創作演目も素晴らしい舞台でした。

 

唐人お吉 銀杏返し 宗山流胡蝶.jpg

そして私の相変わらずの 下田のお吉

 

お吉 格子着物 宗山流胡蝶.JPG

お客様は見飽きてしまったかもしれませんが…

大好きな曲なので上演しました

鴉の帯 宗山流胡蝶 お吉.JPG

今回はちょっと目先を変えて

黒地に染め抜いた鴉の帯を引っ掛けに締めていますよ

 

今回、蝶ちゃんは [夏恋囃子]を久々に上演しました。

龍乃紀菜 宗山流蝶.JPG

本人の持っている華やかで可愛らしい芸風に相応しい演目です。

これも前半を下駄で勤める件が厄介なのですが

さすがになんなくサラリ

とこなしていましたよ。

 

そしてどんなに出演者一同が頑張っても勝つ事のでき無い

真似ることのでき無い

必殺演目 近松門左衛門作 恋飛脚大和往来 ならぬ

[桃川] の久しぶりの御開帳です

桃川 (1).JPG

衣裳は梅川 鬘は忠兵衛

一人二役の変態演目です

あなどるなかれ…

何とこの演目、不謹慎にも 国立劇場おきなわ、浅草公会堂はもとより、

地方の大劇場でも上演しちまったという経緯が御座います。

昨年などはわざわざ他流派の記念舞踊会のゲストとして

山形まで招かれて名指しで上演したという迷作中の名作であります。

もうぶっちぎりの、原爆級の演目なので御座います。

 

そして千秋楽の締めくくりは、[大江戸浅草花太郎~深川マンボ]です

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度々上演させて頂く顔見世演目ですが

毎回緊張感に包まれています

 

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そしてフィナーレの御挨拶の模様です

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今回小ぢんまりとした会場での上演でしたが三回公演とも大入り満員を頂戴しまして、

出演者一同本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

初めて御覧頂いたお客様沢山ご来場下さったので…

どの様な感想をお持ちになったのか興味深いです…

是非とも忌憚の無いご意見を伺いたいです。

 

そして今後に沢山の課題を残した舞台ではありましたが

沢山の拍手に支えられて何とか無事勤める事が出来ました。

 

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沖縄、九州、四国など遠方からのお客様も大変多く、

三回公演を全て見て下さった熱心な方も沢山いらっしゃいます。

重ねて感謝申し上げます。

どっぷりを踊り三味のらいぶ ご堪能頂けましたでしょうか。

 

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まだまだ、三回公演分の御覧頂きたい画像は沢山あるのですが、

かいつまんで御披露させて頂きました。

又お気づきの方もいらしゃると存じますが、

毎回胡蝶の舞台を撮影し続けてくれている伝法院正恵が、

浅草が四万六千にという事があり、家業の下駄屋さんの店先を離れることが出来ず、

千秋楽の後半部分しか客席からの画像の撮影が出来なかったのです。

出演の前後に楽屋で撮影したものを中心として記載させて頂きました。

7月28日 梅雨の報告

2017年7月28日

六月…梅雨の時季の御報告を致します。

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6月17日の土曜日の胡蝶舞踊講習会の課題曲は

昭和に活躍された歌手としても、芸者さんとしても有名な

市丸さんの生涯を唄った 相原ひろ子さんの新曲[花一凛] でした。

1コーラスと2コーラスの間に 

市丸さんの有名な人気曲[天竜下れば]が入っていてとてもいい曲ですよ。

6月も皆さん熱心に講習を受けて下さいました

 

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胡蝶の帯は、絽塩瀬に燕です。

 

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ついでにお扇子も燕にしてみました。

 

翌週末の24日 土曜日は千葉県舞踊協会の特別ゲストにお呼びいただきました…

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千葉県もとても舞踊の盛んなところで、

沢山のお流儀の先生方や門弟の皆さんの熱の籠った舞台が繰り広げられました。

 

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黒地に熨斗目、櫻と夏紅葉をあしらった引き着です。

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今回は、初夏らしく帯締めを道明の

レモンライム のイメージの段染めのものを締めてみました

 

胡蝶は30分の持ち時間と云う事で…

3~4曲にトークという構成で心づもりしておりましたが…

御出演の皆様の演目が時間が掛かることになってしまったとの事で…

胡蝶の持ち時間は15分でお願いします…

となりました

わざわざ秋田から観に御越し下さったお客様もいらっしゃったので…

申し訳無いことをいたしました…

早速、六月の講習曲、[花一凛] をご披露させて頂きました…

 

翌日はプライベートの小旅行で京都に…計画性の無いのんびり旅ですので…

錦市場をぶらぶらして…

 

目的はなんと云っても、

胡蝶がこよなく愛する嵐山の吉兆です…

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日本一の名に相応しいしつらえのお座敷です。

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季節がら、茅の輪くぐりの茅の輪を演出したお料理から

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初物の鮎は琵琶湖産です

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八寸は季節感先取りの朝顔棚に盛り込まれた精緻なお料理です

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味はもちろんの事、香りと、目で楽しませることも日本料理の真髄です

 

翌日は滋賀県の大津にある [比良山荘] さんに伺ってまいりました。

一泊二日の息抜きをさせて頂きました…

 

続く

7月24日 台湾、高知から沖縄

2017年7月24日

梅雨も明けまして、いよいよ夏本番ですね。宗山會以降の、六月から御報告をさせて頂きましょうね

 

6月の4日、日曜日には、宗山會の打ち上げを吾妻橋のかに道楽で行いました。

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写真は、二次会のゲートホテルです。

胡蝶は一度自宅に戻り着物を脱いで洋服で参加しています。

 

そして翌日5日からは台湾へ

秋に予定されていた千鶴流さんのイベントが来年の1月に延期になりましたが

今から厳しいお稽古始まっていますよ。

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何と、千鶴流宗家、千鶴美扇こと、宗山流光の愛娘…灯里ちゃんと、

千鶴久扇さんのお孫ちゃんもお稽古始でした…

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本当に可愛らしいでしょ

初舞台が楽しみですよっ!

 

そして今回も連日連夜の精緻なお料理…

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下は絶品の、アワビのスープ…

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お昼には広い癒しの空間で、自然派の創作料理を頂戴致しました。

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こちらは市内から離れた素晴らしいスパ施設…

以前に伺った時もこの形で生けられていたのですが

何とも可愛いまん丸のフラワーアレンジメントでしょ。

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お稽古と打ち合わせをさせて頂きつつ…ゆったりとした時間も過ごさせて頂き、

パワーをチャージして参りました。

又8月に伺います。

 

台湾から帰国して翌日には高知に入りました。

何と今年は、私の父親が他界して十三回忌

母が他界して三十三回忌の年回りです。

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現在の私の母と姉とで、二人の法要を父の生まれ故郷であります

土佐の高知で六月の十日に行いました。

 

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高知在住の親戚の皆さんにもお集まり頂き…

賑やかな事が好きでした父もさぞ喜んでいる事と思います。

 

そして胡蝶は、昼間の法事を済ませ、

高知空港から夕方の便で福岡経由沖縄に入りました。

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6月11日 国立劇場おきなわで開催される

フジサンケイ新聞社主催の舞台に出演する為です。

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東京からは直接一足先に扇さんが、前日のリハーサルから打ち合わせに入っていました。

要は当日の朝の便で沖縄入りしてそのまま楽屋入りです。

 

今回の出演者の皆さんは、沖縄の流派の方を中心に、大阪からと我々東京から参加させて頂きました。

宗山流からのトップバッターは、扇さんの [北の蛍]です。

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五月の宗山會で初演した演目ですから、落ち着いて踊っていましたよ。

 

国立劇場おきなわは、宗山會での3回を含め今回で5回目の出演ですので、

楽屋などもよく勝手が分かっていて、とても使いやすいですよ。

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引き続き胡蝶の [肥後の盆唄~演歌桜]です

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本来、肥後の盆唄 はもっと夏らしいスッキリとした

縮緬浴衣の様な衣裳で務める事が相応しいのですが…

2曲目の 演歌桜 との続きを考慮してこの衣裳を選択しました。

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帯も大胆に、宗山流の籠文字をあしらったものを合わせてみました。

沖縄国立 (35).JPGのサムネール画像

後半の演歌桜では、肩肌を脱ぎますよ。

 

そして休憩を挟んで要の [風の盆恋唄]です

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この演目は、夏になると上演したくなります。

胡蝶の中でも夏の演目としては最も頻度の高いものです。

 

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そして、三人で [ 大江戸浅草花太郎~深川マンボ ] を御披露させて頂きました。

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今回も伝法院正恵も撮影に駆けつけてくれましたよ…

 

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沖縄名物 オリオンビール で乾杯!

 

 

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諸々御報告も御座いますが…

次号にて暴露させて頂きます。

7月5日 第二十回 宗山會 其の二

2017年7月 5日

   梅雨の台風が日本列島を縦断して行き…

蒸し暑さだけを残してまいりました

皆様、体調を崩されていませんか…

 

引き続き二十回記念の宗山會のご報告をさせて頂きます 

胡蝶は中盤で相原ひろ子さんの新曲、[花一凛] を初演いたしました。

六月の胡蝶舞踊講習会の課題曲として振付させていただいた作品です。

 

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この曲は昭和に活躍された市丸さんの生涯を歌にしたものです。

中に[天竜下れば]が入っていって、

粋な中にきっぱりとしたところのある

市丸さんを忍ばせる構成になっています。

 

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そして門弟のの皆さんの熱演は続きます写真左から、胡要さんの [保名幻想]

長身の特徴を生かした、姿の美しい仕上がりでした。

 

真ん中は宗山流蘭さんの [嵐峡] です。

早間の部分の細かい振りに苦戦した作品でした。

裾引きの衣裳を着けて、本番はしっかりと踊抜きました。

 

そして、宗山流蝶香さんは [千姫] です。

美空ひばりさんのお芝居の劇中歌として発表された曲ですが

大阪城の落城の雰囲気をとても良く表現した一曲です。

 

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相原ひろ子さんの [華の宴] に続いて、

長唄の生演奏による[元禄花見踊]の華やかな演目を御披露したのは

写真右の宗山流巽さんと、

久々の出演となる宗山流錦さんとの息の合ったゴールデンコンビです。

 

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こちらは、今回宗山會に初めて賛助出演して頂きました忠兵衛の藤村流家元 藤村藤之輔先生と、

梅川の香月流家元 香月寿々先生の [恋の大和路]です。

台詞回しも素晴らしく、場内からはため息が漏れていましたよ。

御出演、感謝致します。

 

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龍乃流後継、龍乃嵯紀菜 事、皆様御存知の宗山流蝶今回は、

五瓣の椿 を題材に創作した[くれない椿]に挑戦です。

私が個人的に好きな曲目なので、宗山會では比較的

皆さんが上演してくれています。

 

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裾引きに振袖、振り下げの帯で長い刀を扱う振り付けが見せ場です。

 

そして今回、宗山流翔さんの演目、大和楽の[雪の降る街を]を胡蝶が相手役を勤めさせて頂きました。

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皆さんが良く御存知の[雪の降る町を]の詞章を大和学の素晴らしい演奏で構成した曲から、

胡蝶がイメージを膨らまして創作させて頂きました。

宗山流翔さんは、ドラマ性のある作品に毎回取り組まれています。

昨年の[恋の菅笠]のお夏とは、ガラリと変わった役に今回も挑戦です。

 

世の中を追われた貧しい二人は…雪の巷をさまよい歩き、あの世へと旅立ちます。

 

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昇天した二人の魂は、美しい来世に舞います。

極上の演奏と共に、一生懸命踊らせて頂きました。

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何と、若柳禄寿先生も応援に駆け付けて下さいました。

いや~っ 緊張したなぁ~

 

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宗山流葵さんは、長唄の名曲 [菖蒲浴衣] を華やかに御披露致しました。

前半は、濃紫のしっとりとした菖蒲の衣裳で…

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途中で衣裳を引き抜いて、粋な白地の衣裳になりました。生演奏での舞台も数を重ね、

本当に安定感のある舞台でした。

毎回、歌謡曲から古典迄、幅広く様々な演目に挑まれています。

久喜の清流会も今から楽しみですね。

 

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どうしてこんな表情が出せるのでしょうね。桃ちゃんの [城] です。

大道具に負けない押し出しのこの貫禄。

圧倒的な存在感です。

 

そして今回、蝶ノ介さんは [風雪流れ旅] に取り組みました。

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時代織物の切り継ぎの衣装です。

笠も年季の入った物をあえて使用していますよ。

最近ゴルフ三昧で、飛び回っているので稽古不足が気になりましたが…

何とかかんとか… やり過ごしていましたよ。

今後に期待… といった処でしょうか。

 

今回も台湾から駆け付けてくれた千鶴流宗家、千鶴美扇事、宗山流光の [雪舞の宿] です。

 

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何と以前より18キロも痩せて…妖艶な舞台を勤めあげました。

モノトーンでまとめたコーディネートです。

 

そして今回、[北の蛍]に挑んだ宗山流扇…森進一の名曲ですね。

しなやかな海老反りなど、肉体を駆使して演じる1曲なのです。

胡蝶、要 と踊って参りましたが、

本当に踊りはそれぞれの個性が出る処が楽しいですね。

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要さんは、新内の [玉菊灯篭] に挑みました。こちらは、一昨年胡蝶が初演させて頂きました。

長身の演者に遊女玉菊は、良く合った演目です。

新内節独特の世界観ですね。

 

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こちらは名古屋から御賛助出演して下さった瑞鳳澄依 二代目家元です。

今回は、長唄の珍しい演目で、[日本武(ヤマトタケル)]を御披露下さいました。

 

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格調高く神話の世界を、流麗な長唄の演奏に乗せて表現されました。

本当に珍しい演目ですので、お客様も興味深々でしたよ。

 

そして今回の企画演目で、勇壮な獅子を御披露して下さったのは花柳琴臣さんです。

広く日本の美しさをアピール出来る演目として、胡蝶の海外公演などのプロデュースをして下さっている

高久さんの企画発案で上演致しました。

 

20回記念宗山會 花柳琴臣 獅子.JPG

 

そして後半では、写真左の、宗山流藍さんの[政調博多節]から[長崎ぶらぶら節]

落ち着きと貫禄のある舞台でした。お客様から、『いつ迄もあんな風に立派に踊れて見事ですね…』

との声を沢山頂きました。

胡蝶も頭が下がります。

 

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写真右は宗山流雅さんの [唐人お吉物語]です。

毎回、歌舞伎や新派を題材としたお芝居ふうの演目を数

多くご披露下さっています。今回は、下田の芸者お吉を熱演されました。

古典舞踊の経験の長い雅さんの、安定感のある舞台でした。

 

 

胡蝶はフィナーレ前に、昨年他界された蝶吉さんの、

最後の舞台の演目となった大和楽の [雪折竹]を追善演目として上演させて頂きました。

 

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黒縮緬地に雪持ちの笹と梅、千両の裾引きです。

帯は黒繻子の如源の丸帯を角出しに締めました。

 

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比翼には江戸茶地の格子を重ねてみました

今回は、腰のしごきに赤縮緬じに麻の葉の染疋田をアクセントにしてみました。

浮世絵の小村雪岱の雰囲気を意識しています…

僭越ながら…

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蝶吉さんを偲びつつ、丁寧に舞わせて頂きました

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そして下の巻は、ガラリと華やかに代わって

五月の季節にふさわしい大和楽の [藤むらさき]を

要、扇、光 の三人で上演致しました。

 

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私のこの曲に対するテーマはずばり、『繪のような…』でしてた

これは踊り全てに言えることでしょうが

特に今回はこれを強調した形の振り付けにしました。

少しは御覧頂いた皆様に伝えることが出来たでしょうか…

演者だけでは無く、振り付けをした私自身も

精進を重ねて参りたいと存じます。

 

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そしてここからは大詰めです。宗山流総出演の 長唄 [俄獅子] から

一気にフィナーレ迄盛り上げて参ります。

 

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大和楽の [江戸まつり] は、宗山流幹部師範の藍、雅、巽 さん三人による

江戸芸車の夏祭りの風情を描いた作品で

宗山流 の最も得意とする世界観です。

 

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暗転幕の中ではフィナーレの総踊りの支度が進んでいます。花道の幕外で

[やくざ若衆祭唄]を御披露して下さったのは

特別出演の千川流二代目家元 千川貴楽さんと

花柳琴臣さんの贅沢な顔合わせです。

 

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午前十時半からと開演で九時間にわたる長期戦…

ようやく千穐樂に漕ぎ着けました

 

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最後の締めは、先代の大和楽の家元、大和久満先生が

浅草の花柳界の為に作曲された[新さわぎ]を、

特別にお許し頂き宗山流で上演させて頂きました。

今回は、本家の大和楽に加え、女流の長唄の皆様とのコラボの演奏で、

箏曲も入り、この上ない素晴らしい演奏になりました事も

重ねて感謝しております。

 

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大和楽の家元、大和櫻笙さんとの千穐楽の一枚です。

今回の第二十回記念 宗山會に御来場賜りました皆様

裏方スタッフの皆様

演奏の皆様

そして、大輪の花を添えて下さいました御賛助出演の皆様

宗山流門弟会一同、心より感謝

さ申し上げます。

遅れ遅れのブログがようやく宗山會の分迄掲載させて頂きました。

 

 

ただいま7月8日の午前1時15分

本日開催の [胡蝶をどりらいぶ] 浅草九劇 二日間公演

これから朝風呂に入って搬入、楽屋入りです。

お蔭様で、二日間三回公演とも札止め御礼となりました。

こちらも重ねて感謝申し上げます。

心よりお待ち申し上げております。

それでは行って参ります。

をどりらいぶA4チラシ表 - コピー.jpg

 

 

 

 

 

 

6月21日 第二十回 宗山會 其の一

2017年6月21日

五月に開催させて頂きました第二十回記念の宗山會の御報告させて頂きます。

何と今年の宗山會は早朝から爽やかな皐月晴れに恵まれました。80%の確率で

雨になってしまう胡蝶ですから、本当にうれしかったですよ。

 

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五月にちなんで藤の裾模様を揃えて着用しました。

序開きは、二十回記念にちなんで 

[廿歳寿祝賀金襖]  (はたちことほぐいわいのきんぶすま) 五景、

 

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宗山流要翠さんの名披露目口上から開幕です。

舞踊とは違って、口上は独特の雰囲気です。あまり人様の前でセリフを喋った事の無い新名取の宗山流要翠さんも

緊張しつつではありましたが、立派に口上勤められました。

まさに開口一番です。

外題にあるように[金襖]の大道具の前で御祝儀の演目が五段続きます

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相原ひろ子さんの歌声に乗せて[寿松竹梅]をすっかり貫禄の付いた惠が勤めます。

黒地に御主殿模様の振袖引きを着用しています。帯は、矢の字に結んで格調高く…

 

そして、胡蝶、蝶ノ介、要、扇にて [青海波] を…

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朝は、お客様も構えて御覧になっているので、なおさら緊張しますね。

 

そして、猛特訓した蘭さん、凛さんの二人による[牡丹獅子]

お稽古の段階でなかなか二人で息が合わず、本当にどうなることかと思いました。

胡蝶が入院する前の1月からお稽古に入っていたのですよっ…

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今回も二人にとって良い経験になったことと思います。

 

そして五景の締めくくりは、倭の [秀麗の舞い] でした。

 

20回記念宗山會 宗山流倭.JPG

 

裾を引いて薙刀を使っての振りなどは、衣裳と小道具の扱いがとても難しい演目です。

白地に瑞雲と鳳凰を夏の薄物に織り出した [常盤衣] を着用しています。

宗山流では比較的よく上演する演目の一つです。

 

紅梅流から宗山會、清流会でもお馴染みの山谷弘佑君。

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今回は、憧れの赤大名の衣裳を着て [明治一代女] を御披露して下さいました。

今年の四月から社会人としてのスタートです。

お勤めと舞踊の両立で頑張って頂きたいですね。

 

そして、今回初の宗山會への御賛助出演となった、香月寿々也さん。

 

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黒紋付で [黒田節] を御披露下さいました。

今後とも色々な形で共演したいですね。

 

宗山流の面々も、熱の籠った舞台が続きます。

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写真左から、宗山流凛の [おわら恋情] 

夏の風情をしっとりと表現した1曲です。

中央は、宗山流薫の [二人静] です。

重たい衣裳ですが、立ち座りもスッキリと鮮やかに踊られていました。

年々若返りますね…

驚くべき舞踊パワーですね。

 

写真右は宗山流環の [黒髪] です。相原ひろ子さんの曲に長唄の黒髪をアレンジして加えました。

黒縮緬の羽織を使っての振り事がとても印象的です。

舞踊では珍しい[丸髷]に結っています。

 

そして中盤戦の問題演目[品川心中]は落語を題材とした演目です。

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舞台は、品川のとある岡場所 [ 廓 ]です…

ずっと板頭(いたがしら=売れっ子、筆頭女郎)を張ってきた桃演ずる お染。

寄る年波(?)には勝てず、板頭とは名ばかり。次第に客足も減り、

目前に迫る紋日(華やかに着飾って見栄を張る日)に必要な金を用立ててくれそうなパトロンもない。

勝気な女だけに、恥をかくくらいならいっそ死んでしまおうと決心したが… 

一人より二人の方が、心中と浮名が立ち死に花が咲く…

適当な道連れはいないかと見回すと…目に止まったのが貸本屋の金蔵…

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心中の相手に選ばれたとも知らずにノコノコと廓にやってくる貸し本屋の金造は、

立花志十郎さんが特別出演で演じて下さいました。

相変わらず最高出来たよ。

 

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要、扇の遊女の殴り合いも…

それはリアルで迫力がありましたよ。

 

リアルと云えば、終始うどんを食べまくっている遊女樽山 の惠リンが印象的です。

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いよいよ無理心中を持ちかけるお染

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とうとう二人は川に身を投げるのでした。

廓は大騒ぎにになります。

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ところが、一人死にきれずに川から浮かび上がってしまうお染ちゃっかりと自分だけ生き残ります。

そして、今後も面白おかしく生きて行こうと心に誓うお染

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哀れな姿となった金造が運ばれてきます。

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戸板運びにおつき合い下さいました香月寿々也君

蝶ノ介との初のお笑い参加に困惑気味でした。

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こんな宗山會に1次日も早く馴染んで下さいね。

いつもの事ですから。

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胡蝶は一枚、綺麗っぽいのを撮っておきました。

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何と引き続き特別出演の演目が…長唄の[供奴]を御披露して下さいました花柳琴臣さん

品川心中に続いてでは、余りにも踊りにくかった事と存じます。

 

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キレの良い足拍子で圧倒的な一幕でした。

 

次回に続く

5月22日 夏日の三社祭

2017年5月22日

第二十回記念の宗山會を目前に控えて…今年も江戸を代表する三社禮大祭が開催されました。

宗山流本部稽古場も浅草寺の境内内の一角に御座いますので…

お蔭様で、若輩ながら蝶ノ介、胡蝶共々祭礼の役員の末席に名前を連ねさせて頂いております。

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本来でしたら宗山會一週間前という事もあり、諸々の支度やお稽古でお祭りどころでは無いのでしょうが…

そこは江戸っ子の心意気です!

毎年、宗山會の支度の手を一旦止めて…

三日間のお祭りモードに突入しております。

 

これは、16日木曜日の前夜祭のお座敷。浅草芸者の組踊という、三社祭ならではの華やかな企画です。

夕方からのお稽古を、不謹慎にも扇さんに任せて…

蝶ノ介さんと翔さんと伺って参りました。

今回は、浅草の芸者さんが宗山衣裳部の帯を御用命下さいました。

浅草中の芸者さんが4組に分れて様々な踊りを披露するとても華やかな組踊です。

このお座敷の主催者は、友人のみかんママです。

 

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観音裏の料亭 瓢庵 のお座敷です。何と、今年も大和樂で、美声を御披露下さる大和美世潯さんもご一緒でした。

 

平成29 三社祭初日 宗山流胡蝶 (9).JPG

 

何と二次会もエキサイティングしてしまいまして…

浅草の花柳界で午前様やらかしました

 

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赤ワインの御陰で記憶が御座いません。

とんだ前夜祭になってしまいました。

 

そしていよいよ土曜日の連合渡御です。連合渡御とは浅草四十四ケ町の百台に上る御神輿が

観音様の裏に一堂に集まり、三社権現様でお祓いを受けて、

各町会に戻っていくという華やかな渡御です。

 

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とは云うものの、29度に手が届く夏日に恵まれ…

まさに夏祭りそのものです。

恵まれたと申しますか…見舞われる… と言った方が的確でしょうね

 

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この一週間ほど曇り空が続いていたのですがお祭りになった瞬間に夏日が到来しました

担ぎ手の皆さんの盛り上がりと言ったら素晴らしかったですよ。

 

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浅草公会堂前の胡蝶のリサイクル着物店の前での一枚です。

 

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そして日曜日本番は午前中から要、扇、胡蝶の三人は恒例の白塗りに取り掛かります。

胡蝶は夕方の本社神輿の渡御迄は黒地の将棋の駒の、滝の白糸の衣裳でした。

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舞台と違って、炎天下の太陽光線の下での白塗りは…どの様に見えているのでしょうね。

日焼けも含めて

恐ろしを御座います。

 

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帯幅いっぱいに染め上げた橘右之吉さんにお書き頂いた

江戸駕篭文字の塩瀬の丸帯をお太鼓に締めていますよ。

舞台の滝の白糸では白の博多献上の昼夜帯を引っ掛けに締めるのが決まりですが…

お祭りですからアレンジして着用しました。

 

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蝶ノ介さんが来ている縮緬浴衣は、私どもの浅草西町会の役員のおそろいです。

縮緬に風神雷神が本友禅で施されたとても贅沢なもので、

今は亡き、銀座つづれ屋の佐野会長がデザインされたものです。

浅草の各町会の役員さんはこうやって贅沢に思い思いのお揃いを染めているんですよ。

江戸の粋ですね。

 

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胡蝶が持っているのは三社様の、本社神輿二之宮の御幣です。

御祭礼ではこれはとても大切なものとして扱われています。

後に写っていますのが二之宮です。

 

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白装束の皆さんは二之宮の町内の渡御の前ぶれ、触れ太鼓を肩に担ぎながら打つイケメン軍団です。

早朝5時の宮出しからさぞやお疲れの事でしょうね。

ちなみに今年の我ら西町会の本社神輿の渡御は予定を大幅に遅れての

5時過ぎからの引き渡しでした。

 

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本社の渡御に合せてお祭り見物の皆さんも物凄い人数になって参ります。

伝法院正恵の姿も見えますね。夕方になって少し日が陰ったからとはいえ、

その熱気と云ったら凄いものです。

 

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こうして今年もどっぷりとお祭りに使った三日間で御座いました。

 

さあ今日からいよいよ宗山會、二十回記念公演に向けて

ラストスパートです。

皆様、御来場出来心よりお待ち申し上げております。

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5月8日 杉並清流会

2017年5月 8日

風薫る最高の季節を迎えましたね

そして私はと申しますと、このゴールデンウィークも例年通り…

宗山會の制作と印刷物の発注、そして膨大な意匠の仕込みに明け暮れておりました。

 

今回も遅れ遅れになっています、3月25日に開催致しました

清流会杉並会の御報告をさせて頂きましょうね。

今年も六十番の御出演を頂きまして華やかに開催をさせて頂きました。

 

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毎回ご参加して下さる紅梅流の山谷弘佑君…

何と、無事大学を卒業して就職も決まりましたよ。

そして、清流会当日が学校の卒業式と重なってしまい…

出演は無理かと思われたのですが…

朝一番開幕に[龍虎の舞]を踊ってくれました。

そして卒業式へと旅立って行かれたので御座います。

本当におめでとう御座いました。

五月の宗山會でも大活躍して下さいますよ。

皆様お楽しみに。

 

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そして今回、十年ぶり以上に久々の [恋は女の命の華よ] を再演した倭…

逆に云うと、中学生の頃にこんなにませた演目を踊っていたのかと思うと驚きですね。

今後も数を重ねて踊っていって欲しい演目です。

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そして、藤色の芸者の艶姿は清流会杉並会実行委員長

西荻舞浩事、宗山流の親衛隊長も勤めて下さっている杉田浩子さんです。

今年は、[風流江戸の月]を御披露しましたよ。

毎回毎回安定感が増して、年齢不詳ですね。

百歳迄を取って頂きましょう。

 

 

そしてなんと私は、一月のは楽の会、入院手術以来…

初めての舞台復帰となりました。

前半の清流会では、立ち役で[花の生涯]を上演させて頂きました。

 

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なにかと体力的なフアンもありましたが…

何と云っても、背中の手術後の傷が退院後二週間の為…

まだ腫れも引かず、少し熱を持って腫れていたので…

ですから最初は袴を履かせて頂いて傷口に直接帯が当たら無い形での扮装とさせて頂きました。

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皆様の御陰で何とか復帰の一幕を…勤めさせて頂きました。

 

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こちらも杉並会には三回目の出演となる藤村流家元 藤村藤之輔先生です。

爽やかなキレのある[峠越え]を御披露して下さいました。

又お弟子さんとの相舞踊も見せて下さいましたよ。

藤村先生も五月の浅草公会堂の宗山會、御出演下さいます。

 

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そして大御所、巴流家元 巴舞翔先生です。

もう長いお付き合いになりますね。

だって、宗山流創流以来のお付き合いなんですよ。

こちらも全然変わらずに年齢不詳です。

舞踊家は実年齢を何処かに捨てて来しまうんですね。

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そして、春ノ桜流家元 春ノ桜流光祥先生です。

こちらも毎回、大勢のお弟子さんと共に清流会を支えて下さっていますよ。

感謝しております。

 

そして後半は[胡蝶演歌舞踊の世界]

今回は、胡蝶が退院後間も無いという事で…

[秘密の胡蝶舞踊講座]を幕開けにさせて頂きました。

何の事は無い、横で胡蝶がペラペラと勝手な事を喋りまくって

踊りの基本等レクチャーさせて頂き、

要と扇に様々な表現を体力を使って踊って頂くというシステムです。

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いいなぁこれ…

これなら年をとっても…

足腰が弱っても、口が達者ならいけるなぁ~

などと不謹慎な事を企む胡蝶で御座います。

 

小紋 宗山流胡蝶 銀杏返し .JPG

中盤戦は、口でばかり踊っているわけにはいきませんので

小紋の井桁の裾引きに着替えさせて頂いて…

[しのぶ]を踊らせて頂きました。

実は、背中の手術後の位置が

丁度お太鼓枕に当たる位置なのです。

特に胡蝶は帯を低く締めるのが嫌いなので…

角出しと云えども、他の方よりは上の位置に締めるのです。

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でも本番パワーって凄いですね。

もう傷が痛いとかとか、心配だとか

そんなことどうでもよくなってしまいますね。

何とか無我夢中で勤めさせて頂きました。

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扇さんは [お吉花無情]を…

この衣裳は、鴉と白鷺の群鳥図で、別名[鳥戦(とりいくさ)]と云う柄です。

仇っぽくて、洒落てるでしょ!

日本の着物ってつくづく良いですね。

 

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そして、[明治一代女]を踊る要の衣裳は地色が特殊です。

利休鼠…から裾にかけて卵色にぼかしてあります 

独特な日本の色なんです。

裾模様は白の立ち梅です。

実はこの衣裳、十二年程前に胡蝶がお芝居の[明治一代女]を通しで上演させて頂いた時に

某大物役者の方が染めさせてお召しになっていたものを拝領したものです。

とても大切にしている衣裳の一枚なんですよ。

何とも言え無い色目ですから…

是非実物を御覧になって下さいね。

 

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夕日の差し込む楽屋の廊下で撮った写真です。

 

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後半は大好きな桜の裾引きで…

三月末ですから桜の着物が堂々と着られますね。

実は胡蝶、無類の桜と龍 好きなんです。

ですから一年中桜の衣裳着ていたいのですが…

まさかそんなことをしたら季節感が無いと云われてしまいそうで

『宇野千代さんは冬でも夏でも、一年中桜の着物を着ていらっしゃいましたよっ』

と声を大にして叫びたいのですが

今回は、[大川くずし]を踊らせて頂きました。

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いいんとか皆様の御陰で、舞台復帰出来ました。

背骨を圧迫骨折なんかしてしまって…

正直申しまして、胡蝶はどうなるんだろうと思っていました…

もちろん思うようには身体は使えませんでしたが、

どうにかこうにか幕を下ろすことが出来ました。

五月の宗山會では、もう少しマシになった胡蝶でお迎えしたいと存じます。

清流会杉並会、御来場の皆様、御出演の皆様本当にありがとう御座いました。

 

今だから申し上げられる重大事件勃発。

本当はお墓に入る迄内緒にしておこうと思った事件が起きたので御座います。

 

それは胡蝶が退院後、初の演目と決めていた[花の生涯]での出来事で御座います。

気持ち良く踊ろうと思って膝を割った瞬間… 違和感が

何と、あろう事か

袴の片方に両足が入っていたので御座います。

こんな芸当は 桃ちゃんの領域で御座います。

私も生まれて初めてと申しますか

一生に一度経験すれば充分と申しますか

恐ろしい思いを致しました。

それも踊りの前半で気付いてしまったので

後半の4分が地獄で御座いました。

何食わぬ顔して踊っている様には写真では見えたかもしれませんが

お客様の中には気づかれた方もいらっしゃって

胡蝶の袴に目が釘付けの方も沢山いらっしゃいました。

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これはその時の衝撃画像で御座います。

伝法院正恵がその証拠写真を抑えていたので御座います。

被害者のプライベートに鑑み、目元は隠させて頂いております。

 

とはいえ、舞台から降りれば何事もなかったように

こんな笑顔で会長やら後援会さんと写真を撮っているあたり

ふてぶてしいとしかいいようが御座いませんね。

この記念写真の時にも袴の片方に両足が入っていたんですよ。

 

内緒のお話でした。

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4月4日 宗山會 二十回記念公演

2017年4月 4日

待ちに待った桜季節。

上野の山も、墨田の土手も満開の桜を一目見ようとお客様でいっぱいですよ。

胡蝶も御蔭様で、間もなく退院ひと月を迎えます。

五月に開催させて頂きます第二十回、宗山會のご案内をさせて頂きます。

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宗山流は創流22年目を迎えますが、会の開催は20回です。

これは、創流当時は門弟も人数が少なかった為、現在の様に毎年開催する事ができませんでした。

その後、沖縄会なども発足して今年第二十回の節目を迎える事となりました。

一昨年の明治座、昨年の三越劇場を経て、ようやくホームベースの浅草公会堂に戻って参りました。

新た御賛助出演も加わり、フレッシュなメンバーで華やかにお送りさせて頂きます。

 

又ここで一つ訂正が御座います。

チラシの写真、出演者名の印刷漏れが御座いましたので御報告させて頂きます。

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毎回御出演の 宗山流 薫 の写真が記載漏れ致しておりました。

宗山流 薫 は[二人静] を御披露させて頂く事となっております。

出演者ご本人、並びに関係各位には心よりお詫び申し上げます。

ここに改めてご報告させて頂きます。

 

宗山流22年目の挑戦を、是非お見逃しなく御覧下さいませ。

出演者一同心よりお待ち申し立てております。

 

先週胡蝶は、杉並清流会の後術後初めての海外となる台湾のお稽古に行って参りました。

 

台湾の千鶴流さんとのお付き合いも、二十年を超えました。

皆様とは、本当に身内の様な付き合いをさせて頂いています。

3月末とはいえ、台湾はもう20°前後ありますので単衣のお稽古着で充分です。

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今回は、11月にオーケストラとのコラボレーションの合同イベントに臨まれる千鶴流さんのお稽古をさせて頂きました。

今年も何かと、台北のお稽古が多くなりそうで楽しみです。

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また、千鶴流宗家、千鶴美扇事、宗山流光も5月の宗山會にはもちろん出演しますよ。

 

今回はお稽古の合間を縫って、新幹線で台南の町、高雄にワタリガニを食べに行ってきましたよ。

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風格のある台北駅から二時間あまり

距離から言うと東京と名古屋といった処でしょうか。

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胡蝶は初めての台南でした。

本当に台湾は美食の街ですね。

 

このほかにも皆さんとの毎晩の会食は本当に楽しいですよ。

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お蔭様で、術後の体を心身共に癒してくれました。

これで一気に五月の宗山會に向けてパワーアップして参ります。

 

三月の清流会、杉並会の様子は次回ご報告させて頂きます。

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