12月31日 平成二十六年大晦日
2014年12月31日
今年もあっ…という間に大晦日になつてしまいました。
今年一年を振り返って、一言で表現すると…
《 激 》 でしょうか…
それは、忙しくなった…ですとか、舞台が増えた…と云うことでは無く…
私自身の舞踊に対する対応能力が低下してきたという事と、、、
舞台の[質]に対する考え方の変化が原因と思われます。
来年、宗山流創流二十周年…そして私も五十歳を目前にして様々な転機を迎えるのだと…感じています。
1月の初舞台は[雪の山中]からスタートでした
三月には三越劇場で2年ぶりの再演となった[応挙繪噺再幽霊]
お相手役の合田さんと…
楽しい舞台でしたよ
そして下町恒例の三社祭…
要、扇と…
来年は六年に1回の当番町会です。
五月の宗山會でも恒例の珍品演目…
相原ひろ子さん…大変申しわけありませんでした。
来年もお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
国立大劇場での推薦名流舞踊大会での[四季の花]も大変緊張した一幕でした。
久々に勤めた梅川も新鮮でした。
本当に数えきれない舞台の思い出が沢山です。
又、今年はブログの更新もなかなか追いつかず…
楽しみにホームページをご覧いただいている皆様には本当にご迷惑おかけいたしました。
来年も、今年にもとも劣らず忙しい年になりますが…
一生懸命に掲載させて戴きますので、御拝読下さいますようよろしくお願い申し上げます。
年末のスペシャルディナーショーの様子は、年が明けましたら早々に掲載させて戴きますので…
楽しみにお待ち下さいませ。
今年も、思い出に残る舞台を沢山踏ませていただきました。
胡蝶の舞台を応援して下さった、皆様お一人お一人の御蔭です。
皆様への恩返しは、胡蝶は舞台しか御座いません…
来年も皆様にとりまして、素晴らしい一年となりますように、心よりお祈り申しております。
良いお年をお迎え下さいませ
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